修平おじさんのサーフブーツ・サイズL
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テイクオフ時の足先の引っ掛かりを最小限にした画期的なサーフブーツです!

 昨シーズンは入荷直後に売り切れ、評判を聞いたサーファーからの問い合わせが長く続いた製品です。

・素足感覚に近いソフトブーツで、ブーツ足部の反った形状によりテイクオフ時の指先の引っかかりを軽減し、スタンスの移動もスムースに。
・開口上部(ウェットスーツの足首が重なる部分)外側にはラバー・ステップスキン(ボーダー状の溝が施されています)を使用しているので裾から巻き込みでの水の侵入が大変少ない。
・ブーツ内部の先端を厚さ1mmのジャージ生地で補強し耐久性アップ。 
・ジャージ素材により着脱もスムース。
・OEMサーフブーツ製品とは全く違う、ベテランサーファーでもある職人の完全手作り。


エムズは長年をかけて暖かさはもちろん、冬のウェットスーツと小物の動的快適性に最大にこだわった製品選びを続けています。
それは製品をお届けする皆さんにはもちろん、私たち自身が特に冬季のサーフィン快適性に少しも妥協できないからです。

フルスーツそのものはここ数年、世界的にも特に満足のいく製品をお届けできていますが、その進化に比べてサーフブーツについてはスタンディング時の小さな問題点の解決には長い間ずっと満足していませんでした。
それはまず何より、テイクオフのスタンディンング時の足先の(たとえわずかでも)引っ掛かり。

この点において数十年の波乗りキャリアを通して段違いのレベルに達していることを実感したのが、この修平おじさんのサーフブーツなのです。
これは写真でも見られるようにブーツ本体の足部が強く反り返っている形状から実現しています。
もちろんこれは着用時の違和感を全く感じさせない形状パターンと両立しています。

テイクオフ時の下半身の引き付けの瞬間をイメージしてください。その瞬間は(仮に熟達したサーファーでなくても)足先の緊張は解放されることで、足先はブーツが持っている足部の反った形状がつま先を引き上げるテンションによって引っ掛かりを自然と防ぐのです。
これは一般的なカップインソール構造のブーツでは困難でソフトブーツ構造だからこそであり、ディテールの改良の結果でもあります。

冬のサーフィンは何より寒さが一番の壁ですが、身体の各部の動的自由度への障害は気がつきにくい問題点。
例えば厚いスーツや動きの悪いスーツによるパドリングの重さは誰でもチェックしますが、スーツ(特にワイプアウトなどで内部まで濡れた状態など)そのものの重量増によるサーファー自身の重さの増加などは意外と忘れられがち。

そして実は何より多くのサーファーにとって厚いスーツによる下半身の可動域の制限にプラス、ブーツの引っ掛かりや引きずりによる冬のサーフィンそのものへの心理的制限には気がつきにくいのです。

今使っているサーフブーツにそれほど不満はなくても、少しでも違和感を感じていればこの修平おじさんのサーフブーツは絶対に試す価値ありです!

サイズS・23〜24cm / サイズM・24〜25cm / サイズL・26〜27cm / サイズXL・27〜28cm / サイズXX L・28〜29cm

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